
日本のコベストロ
コベストロは持続可能で多様な革新的素材を提供するグローバルサプライヤーです。私たちの日常生活に使われる自動車、建築、電気・電子分野などの幅広い用途向けに製品やソリューションを提供しています。 もっと読む

ご挨拶
コベストロのパーパスは「世界を明るくより良い場所に」することです。私たちは、気候変動をはじめとする、グローバルな課題を解決するために革新的な製品やソリューションを提供し、... もっと読む

日本での歩み
コベストロは、2015年9月1日にバイエルの素材科学事業グループが独立して設立されました。バイエルグループの化学・プラスチック関連事業の始まりは19世紀までさかのぼります。 もっと読む

日本のコベストロで働く
日本のコベストロチームは約400名の社員を擁し、東京本社をはじめ、新居浜、堺、つくばの生産拠点、さらに尼崎と川崎の2つの研究開発拠点を含む6つの拠点で活動しています。 もっと読む
コベストロのウェブサイトへようこそ
コベストロは革新性、持続可能性、多様性を重視する世界トップレベルの素材メーカーです。世界中に拠点があり、さまざまな業界のお客様から良きパートナーとして選ばれています。
コベストログループのミッションステートメント「To make the world a brighter place」のもと、省エネ自動車、エネルギー効率のよい建物、環境に配慮したテクノロジーなど世界が直面している課題に対して、革新的な素材やソリューションを数多く提供しています。
パーパス - 世界を明るくより良い場所に‐To make the world a brighter place
気候変動、世界人口の増加、都市化:これらをはじめとする世界的な潮流は、人類にとって今日そして将来さらに大きな課題となっています。コベストロは革新的な製品とソリューションの幅広いラインナップを通じ、これらの課題克服に貢献しています。高品質なプラスチックは、次世代のためのエコロジカルで明るい未来への重要な鍵になると考えています。
私たちのパーパスは、私たちの行動の方向性を定めています。私たちは、生命の自然な基盤を保護することへの責任と取り組みを、持続的な価値の創造と結びつけなければなりません。
ビジョン - サーキュラーエコノミーへの移行の実現‐We will be fully circular
今日の経済は一方通行のように成り立っています。「取る、作る、廃棄する」というこの十年にわたる原則は、もはや時代遅れになっています。コベストロはサーキュラーエコノミーを全面的に受け入れ、それをグローバルな指針にするために貢献したいと考えています。
サーキュラリティーは、気候中立、資源保護、そして自然や環境の保全への鍵です。コベストロは、以下の方法でサーキュラーエコノミーを実現したいと考えています。
- 資源を有効活用し、再利用する新しい方法を見つける
- できるだけ長く使える製品を作る
- 廃棄物を避ける
- 製品をリサイクルのための資源として捉える
- 環境に優しい原材料の代替となる資源(例:バイオマス)を探る