2025年
12月
18日
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10:35
Europe/Amsterdam

CFOのクリスチャン・バイアー、契約満了に伴い本人の希望でコベストロを退任

後任者の秩序ある選定

    コベストロAGのCFOであるクリスチャン・バイアーは、監査役会会長に対し、本人の希望で契約を更新せず、2026年9月の任期満了をもって同社を退任する意向を伝えました。バイアーはこの情報を十分に早く共有することで、後任者の秩序ある選定プロセスを可能にすることを目指しています。監査役会会長のリヒャルト・ポットは、この決断を残念に思いながらも了承し、適切な時期に後任者の選定を開始する予定です。

 バイアーは退任までの間、CFOとしての職務を引き続き全力で高いレベルのコミットメントをもって遂行します。同氏は2023年10月から取締役会のメンバーとして、アカウンティング、コントローリング、ファイナンスなどの分野を担当してきました。

 監査役会会長のリヒャルト・ポットは次のように述べています。「私たちはクリスチャン・バイアーの過去数年間における優れた貢献に感謝します。彼はコベストロの歴史における重要な局面において、XRGとの戦略的パートナーシップの確保や会社の変革の開始において重要な役割を果たしました。私たちは彼の決断を尊重し、秩序ある後継プロセスを開始できるよう早期に通知してくれたことに感謝しています。彼が今後1年間にわたり、進行中の変革を引き続き全面的に支援してくれることを嬉しく思います。」

 コベストロCEOのマーカス・スタイレマンは次のように述べています。「クリスチャン・バイアーの献身的なご尽力と卓越したご協同に対し、心より感謝申し上げます。同氏は変革期にコベストロに加わり、『Sustainable Future - 持続可能な未来』戦略の推進に大きく貢献しました。特に、XRGとの戦略的パートナーシップの交渉と締結において重要な役割を果たしました。XRGとともに、コベストロは今や成功する未来に向けて優れたポジションを確立しています。」

 クリスチャン・バイアーは次のように述べています。「過去数年間、コベストロで共に達成してきたことに感謝しています。XRGとの戦略的パートナーシップ、資本増強、そして企業変革の実施により、コベストロは長期的かつ持続可能な成長に向けて優れたポジションにあります。」

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コベストロ社について
コベストロ社は、世界最大級の高機能性ポリマー材料の製造企業です。革新的な製品、プロセス、技術により、多くの分野でサステナビリティとQOL向上に貢献しています。当社はモビリティ、建築、生活、電気・電子分野などの主要産業において、世界中の顧客に製品を供給しています。また、当社の生産するポリマーは、スポーツ・レジャー、化粧品、通信、ヘルスケアなどの分野や、化学産業でも使用されています。

当社は「We will be fully circular」をビジョンに掲げ、2035年までの温室効果ガス排出実質ゼロ達成(スコープ1,2)を目指しています。また、2050年までにスコープ3の排出量において気候中立を実現する企業になることを計画しています。2024年度の売上高は約142億ユーロです。2024年末時点で、世界各地に46の生産拠点があり、約17,500人(フルタイム換算)の従業員が在籍しています。

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